ANALOGUE⇒CD化リスト一覧 其の一



LPジャケット LPジャケット 1980年発売。ABBAの第11作目のLP。1979年のアグネッタとビヨルンの離婚ショックもまだ消えない1980年、後期アバの最高傑作と謳われている「SUPER TROUPER」が発表された。
LPジャケット LPジャケット 1982年7月発売。イギリスのLPチャート初登場でいきなりNO.1となった彼らのデビューアルバム。結成当時のメンバー構成は、Martin Fry(Vo)/David Palmer(ドラムス・パーカッション)/Stephen Singleton(アルト&テナー・サックス)/ マーク・リックレイ(ベース)/Mark White(ギター&キーボード)。だったがマーク・リックレイが脱退。本アルバム発表当時はすでに4人編成となって、ほとんどヴォーカルのマーティンのワンマンバンドと化していたようだ。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。1976年に豪州メルボルンで結成された男性ポップ・デュオが原点。(Graham Russell (vo,g)、Russell Hitchcock (vo,prc)の二人で結成)同年レコード・デビュー。80年アルバム『Lost in love』が英米で発売され、さわやかな旋律のポップスとハイ・トーン・ヴォイスが特色の音楽がファンの熱烈な支持を得る。80年代前半に全盛期を迎え、88年に解散。91年に再結成。代表曲は「Making Love Out of Nothing At All (渚の誓い)」「The One That You Love(シーサイドラブ)」「Even the Nights Are Better(さよならロンリー・ラブ)」など。このアルバムのうち3曲はカバーソングである。
LPジャケット LPジャケット 1975年発売。グラスゴー出身のシンガー・ソングライター。67年にデビュー。そして、かのLed ZeppelinのJimmy Pageも参加した69年の2ndアルバム『Love Chronicles』で一躍脚光を浴びることとなる。格調高いメロディとフォーキーな色合いのサウンド、自らの心情を吐露した内省的な詞世界で大いなる賞賛を獲得。70年に『Zero She Flies』、72年に『オレンジ』とロック史に残る名作を輩出し、英国を代表するシンガー・ソングライターとなっていった。76年には、AOR臭プンプンの爽やかアーバン・ポップス「Year Of The Cat」が初の全米大ヒットを記録、世界中の音楽ファンの知るところとなった。ブリティッシュ・フォークとアダルト・コンテンポラリー。一粒で二度美味しいアーティストである。Al Stewart, Dave Ellis, Simon Nicol - acoustic guitar, Tim Renwick - electric guitar, Stuart Cowell - electric guitar,dobro, Isaac Guillory - additional guitar, Peter Wingfield - keyboards, Peter Wood - keyboards,accordian, Graham Smith - harmonica, George Ford - bass, Peter Moss - bass, fuzz bass, Barry De Souza, Gerry Conway - drums, Tony Carr - percussion Chas Mills, Brian Bennett, Neil Lancaster - backing vocals
LPジャケット LPジャケット 1983年発売。アメリカン・ポップスのスタンダードを歌わせたら5本の指に入るであろう。彼は、Bette Midlerの『Bette Midler・デビュー』(72年)以降3作にプロデューサ-として携わり、綿密なアレンジメントの手腕を発揮。75年に、自身もシンガーとしてシングル「Mandy(哀しみのマンディ)」、アルバム『I Write The Songs(歌の贈りもの)』を大ヒットさせる。タイトル・ナンバーであり、Bruce Johnstonとの共作曲は全米No.1を獲得。グラミー賞の栄冠を手にする。78年には、日本で知名度が一番高いラテン・ナンバー「COPACABANA」をビッグ・ヒットさせている。90年代に入ってからも、ジャズ/スウィングのスタンダードに挑戦した『SINGIN' WITH THE BIG BANDS』(94年)、尊敬して止まないFrank Sinatraのカヴァー集『マニロウ・シングス・シナトラ』(98年)など、意欲的な作品をリリースし続けている。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。70年〜80年前半に多数のヒットソングで全米チャートを賑わせ、日本でもCOPACABANAの大ヒットで知られるAORシンガーソングライター。コンコード移籍第1弾。
LPジャケット LPジャケット 1976年発売。1961年、アンバダーズ結成。Alan Longmuir&Derek Longmuir兄弟 Neil Patias Nobby Clark参加。1967年Bay City Rollersと改名。以降メンバーの入れ替わりが激しいので割愛させていただく。79年The Rollersに改名。
LPジャケット LPジャケット 1979年発売。20周年記念アルバム。世界的なディスコ・ブームの起爆剤ともなった映画「Saturday Night Fever」は、彼らの音楽無くしてはあれほどの大ヒットにはならなかったのではないでしょうか?そしてもちろんこの映画によって彼らも再びスターダムに駆け上がったのです。もともとは兄弟ユニットでフォーク、ロック系アーティストとして、「Massachusetts」や「メロディ・フェア」等のヒットもあった。ディスコ・サウンドをやってしまう所が彼らの器用さというか実力派たる所以ですね。兄弟だけあってハーモニーの息はピッタリ!
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。南のリゾートという舞台が誰よりも似合う作曲家・ギタリスト。哀愁のカサブランカ等で一世を風靡した暖かい歌声の持ち主。Tommy Roeが新しく結成したバンド”The Roemans"のドラマーとして参加。
LPジャケット LPジャケット 1979年発売。日本独自の選曲によるベスト盤。それまで日本でリリースされたシングル8枚をすべて収録した、ボニーMの魅力を余すところなく伝える、日本で最も売れたアルバムとなりました。日本独自の企画アルバムなので未CD化です。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。2nd Album 。言わずと知れた不朽の名作「Can't Take My Eyes Off You」邦題「君の瞳に恋してる」収録アルバム。Frankie Valli (フランキー・バリー)が1967年にヒットさせた。 Lauryn Hill『Can't take my eyes off of you』フージーズのボーカリスト、ローリン・ヒルが98年に発表したソロ・アルバム『Miseducation』に収録。 Tommy febrary 6『Can't take my eyes off of you』02年に発表した1stソロアルバムに収録されているのが、このバージョン。車のCMでもお馴染み。色々な歌手・グループにカバーされていますね。
LPジャケット LPジャケット 1980年発売。ソフト&メロウにアダルトな音の世界を演出し、AOR(Adult Oriented Rock)ブームを誘発させた。そのキャリアをひもとくと意外にも渋みの効いたフィールドで活躍していたミュージシャンである。スティーヴ・ミラー・バンドへの参加、そしてオールマン・ブラザーズ・バンドの中枢として知られるデュアン・オールマンとの共演では、彼の原点とも言える泥臭いR&Bやブルースをベースとしたアーシーなサウンドを鳴らしている。70年代初頭からブルー・アイド・ソウルの方向性を歩み出す。 AORシーンの隆盛が終焉を迎えると共にスキャッグスの活動も勢いを失ってしまうが、97年には原点回帰したR&B作品で、濃厚なフェロモンを歳甲斐もなく大・大・大放出! 健在ぶりをアピールした。
LPジャケット LPジャケット 1984年発売。音楽史上にその名を永久に残す7th Album。80年代を代表するだけでなく、ロック史上に輝くモンスター・アルバム。最初の2日で65万枚をアッという間に売り尽くし、4日間でプラチナ・ディスク。全米チャート初登場9位、'84年7/3No. 1! その後4週間連続No. 1の後、プリンスの「パープル・レイン」に一旦首位を奪われ24週2位を守りつつ、'85年1/19ロック・チャート史上に名を残す奇跡の復活、No. 1に返り咲く。(これだけの間隔をあけて復活した例はかつてない!)その後なんと'86年1/25まで連続84週ベスト10入りという大記録。全世界的大ヒットとなり、全米だけで1200万枚、全世界で2000万枚以上のビッグ・セールス!! 〈全世界で2000万枚以上!!〉〈もちろん全米No. 1!〉〈グラミー賞最優秀ロック・ヴォーカリスト賞受賞〉
LPジャケット LPジャケット 1979年発売。デビューアルバム。邦題「南から来た男」。コンテンポラリー・サウンド作りの名手Michael Omartianの力もあって、デビュー作とは思えないクオリティーの高い楽曲でグラミー賞を総なめにした。グラミー賞では新人としては異例の評価を受け5部門を受賞する。その反面、私生活ではこの頃、最愛の父をなくしたり、テキサスに残してきた妻と離婚。さらにはロスの恋人とも別れるなど、気持ちの沈むことも多かったようである。(AOR)では初めてのマルチ・プラチナ・アーティストになった。'81年は、DUDLEY MOORE 主演の映画『ミスター・アーサー』のサウンドトラックに客演。Burt Bacharach が作曲したテーマ曲(邦題は「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」)を歌い、第54回アカデミー賞('81年度)の最優秀映画主題歌賞を受賞。Steve LukatherやJeff Porcaroなど“TOTO”のメンバーと手を組み、セカンド・アルバム『アナザー・ページ』を'83年にリリース。'84年には、ロサンジェルス・オリンピックの公式アルバムに参加し、再びバカラックの作品を歌った。'85年に3作目の『エブリ・ターン・オブ・ザ・ワールド』を、'88年に4作目の『バック・オブ・マイ・マインド』。映画『恋のじゃま者(Nothing in Common)のサントラからもヒットを生むなど、'80年代を語るには欠かせないビッグ・アーティストになった。'90年代に入ると、新しいレコード会社から『ランデブー』を発表。'94年の『ウィンドウ』では、デビューの頃を彷彿させ、離れかけていた大勢のファンを連れ戻した。最新オリジナル・アルバムは『ウォーキング・イン・アバロン』。『ベリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス』では、初期のヒット・ソングを網羅的に辿れる。
LPジャケット LPジャケット 1979年発売。シックは70年代後半のアメリカにおけるディスコ・シーンの代表選手だ。彼らのサウンドは粋でセクシー、滑らかで洗練されていた。ナイル・ロジャースの斬新なリズム・ギターが織り成すファンキーなサウンドは、77年の「ダンス・ダンス・ダンス」を始めとする数々のスーパー・ヒットを生み出し、「グッド・タイムス」は後にシュガーヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」のベースにもなっている。また、ナイル・ロジャースとベーシストのバーナード・エドワーズは、シスター・スレッジやダイアナ・ロス、その他膨大な数のアーティストをプロデュースし、ディスコ・シーンが下火になってからもブロンディのデボラ・ハリーやデヴィッド・ボウイ、マドンナなどのヒット曲を手掛け、精力的な活動を続けている。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。再結成のアルバム(第2期)。1967年にイギリスで結成されたラウンドアバウトというバンドが彼らの前身。このバンドには、元アウトローズのリッチー・ブラックモアや元フラワーポット・メンの2人、ジョン・ロードとニック・シンパーも含まれていたが、68年にはサウンド強化のためメンバーチェンジを行い、元メイズのロッド・エヴァンスとイアン・ペイスが加入。それと同時にバンド名も改め、ディープ・パープルと名乗るようになる。
LPジャケット LPジャケット 1973年発売。ロック史上に残る名曲「いとしのレイラ」を知らない人は、まずいないだろう。Eric Clapton がGeorge Harrisonの妻、Patti Boyd(チョーいい女)に横恋慕した狂おしいまでの気持ちを歌ったものである。クリーム解散後、Claptonの音楽性は大きく変貌を遂げようとする。Delaney & BonnieやThe Band との出会いにより、それまでのインプロヴィゼーション主体による演奏から歌を大切にした米国南部音楽に開眼。そこで70年に結成されたのが、Derek and the Dominos―Claptonと、南部出身者を含む米国人3人によるグループだ。ALLMAN BROTHERS BAND のDuane Allman も全面的に参加し、極上のスライド・ギターを披露。作品に一層の味わい深さをもたらしている。特に「ハイウェイへの関門」「いとしのレイラ」などで聴けるClaptonとのギター・バトルは、スリリングを通り越して官能的でさえあり、歴史に残る名演となった。 しかし、この理想的なグループもメンバー間の衝突が頻発し、火だるまになりながら71年には解散してしまう。その後、Claptonはドラック漬けの隠匿生活へ……。
LPジャケット LPジャケット 1981年発売。通算6枚目のアルバムにしてベスト盤。これ以前にベスト盤は2枚発表していましたが、いずれも未発表曲が何曲か収録されておりオリジナル性のある作りでありました。しかし、このアルバムは正真正銘のベスト盤。未発表曲はありません。ドゥーリーズのデビューから全盛期を知るにはちょうど良い、価値のある一枚です。
LPジャケット LPジャケット 1980年発売。第3弾アルバム。こちらも大ヒットとなったシングル「ボディ・ランゲージ」をフィーチュアしたオリジナル・アルバムとなっています。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。ホテルカリフォルニア以降のベスト集。
LPジャケット LPジャケット 1973年発売。Eric Claptonの身を案じたThe WhoのPete Townshend、Ron Wood、Steve Winwoodらは彼の再起に手を貸し、1973年1月にはレインボー・シアターにてコンサートを催すことにする。その時の模様。
LPジャケット LPジャケット 1974年発売。復活アルバム。ブリテッシュ・ブルースの祖の1人、JOHN MAYALL のTHE BLUESBREAKERS に加入し、その素養に更に磨きをかける。そしてセッションを通して知り合ったJACK BRUCEとGINGER BAKER とのトリオ編成で66年クリームを結成、2年の短期間に、ブルース・ロックやハードロック系のフォロワー達にも多大な影響を残した。その後Steve Winwood らと結成したBlind Faith や、アメリカ南部のルーツ音楽への傾倒ぶりをDerek and the Dominosで発表するなど精力的な活動は続くが、これらは長続きしなかった。
LPジャケット LPジャケット 1975年発売。「THER'S・ONE・IN・EVERY・CROWD」と言うレゲエ色が強いアルバムの後に発売された ライブアルバムだ。ブルース中心にまとめられたこのアルバムは、クラプトンの ブルースに対する愛情が満載。クラプトンファンなら涙もんのブルースギターが 初っぱなから炸裂する。6曲目の「ランブリング・オン・マイ・マインド」、7 曲目の「ファザー・オン・アップ・ザ・ロード」に至っては、これぞクラプトン という素晴らしいリードギターを聞かせてくれている。
LPジャケット LPジャケット 1980年発売。1945年にイギリスのリプレイに生まれたエリック・クラプトンは17歳でギターに目覚め最初のグループ、ルースターズを結成。人気グループ、ヤードバーズ加入しその早熟なプレイが注目されるが、バンドのコマーシャリズムに反目して脱退。
LPジャケット LPジャケット 1979年発売。Boogie Wonderland12インチシングル盤。70'sソウル・グループの元祖。
LPジャケット LPジャケット 1986年発売。ヤマハの女性向けバイク”ミント”のコマーシャルソングとして再び陽の目を見ることになった「GIRL」。イメージガールは Sydney Penny 映画 ペイルライダー (1985)Clint Eastwoodとの競演した当時10代の女優でした。15歳の頃からアマチュアバンドで歌い始め、70年代にマイナーレーベル2枚のシングルを発表していました。Vangelisと知り合ってからプロのミュージシャンとして道が開けた。75年にLes VariationやKing of Heartsといったグループを結成したものの、成功できなかったようです。81年、フランスで「ワーズ」を制作。82年夏頃からヨーロッパ、西ドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、イタリアでポップスチャート1位を独占。83年に日本、イギリス、アメリカでもヒットしました。
LPジャケット LPジャケット 1983年発売。ジョージ・ベンソンは二つの顔を持つアーティストです。一つはジャズ〜フュージョン系のギタリストとして、もう一つはアーバンコンテンポラリー系のシンガーとして…どちらも超一流のテクニックで、リスナーをメロウな音世界へと誘ってくれます。
LPジャケット LPジャケット 1983年発売。ホール&オーツのベスト盤はたくさん出てますが、She's Gone、Kiss On My List、Private Eyes、I Can't Go For That、One On Oneのシングル・ヴァージョンはこれにしか入ってません。80年代を懐かしむなら、まずこれからどうぞ。
LPジャケット LPジャケット 1981年発売。70年に結成され、フォーク・デュオとしてスタート。74年、トッド・ラングレンをプロデュースに迎えた3rdアルバム『ウォー・ベイビーズ』でポップ/ロック/ソウルのテイストを程好くブレンドした、ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるサウンド・スタイルにアプローチを試みる。そして翌75年、RCAへの移籍を機に彼らのソングライターとしての才能が大きく開花、「サラ・スマイル」「リッチ・ガール」「プライベート・アイズ」など多くのナンバーをヒット・チャートへ送り込んでいく。
LPジャケット LPジャケット 1977年発売。デビュー曲の「ソサエティーズ・チャイルド」(67年)は、黒人少年と白人少女の悲恋を描いたプロテスト・フォークだった。当時、ジャニス・イアンは弱冠16歳。そして、この早熟な天才少女は17歳にして結婚。結局は破局するものの、その経験を歌にしたのが「アット・セヴンティーン(17歳の頃)」(74年)である。この曲は大ヒットを記録しグラミー賞を獲得、彼女の出世作となった。
LPジャケット LPジャケット 1981年発売。1967年、ボストンで結成され、メンバーはジェローム・ガイルズ(g)、ピーター・ウルフ(Vo)が中心に”アメリカのストーンズ”とも言れたゴキゲンなグループ。1983年にヴォーカルのピーター・ウルフが脱退するまで、一度もメンバー・チェンジをしなかったという、大変、結束力の固いバンドでした。長いこと過小評価されていたが、このアルバムで見事に開花する。彼らのスタイルはディープなブルースとエッジの効いたロックン・ロールにある。また、ごく最近までビールのCMに「堕ちた天使 1位」が使われた。このアルバムは、セス・ジャストマンのキーボードがオルガンからデジタル・シンセに色気を出しつつ、ちょっと幅を利かせ初めたアルバムってところでしょうか。
LPジャケット LPジャケット 1976年発売。彼はアメリカのシンガーソングライターです。クラプトンの"Cocaine"は彼の作。
LPジャケット LPジャケット 1982年発売。「MAMA USESD TO SAY」はとてもいいです。
LPジャケット LPジャケット 1976年発売。70年代半ばから80年頃まで高い人気を誇った大所帯グループ。 That's The Way (I Like It) は彼らの代表曲のひとつで、思わず体が動いてしまう楽しい曲。75年11月に全米No.1になりました。残念ながらこのアルバムには収録されてません。
LPジャケット LPジャケット 1984年〜
キャスト: ドン・ジョンソン/フィリップ・マイケル・トーマス/エドワード・ジェームズ・オルモス
フィル・コリンズ、シンディ・ローパー、ライオネル・リッチー、ロックウェル、ピーター・ガブリエルなど、当時大ヒットしたアーティストの曲をふんだんに使い、ミュージック・ビデオを思わせるようなスタイリッシュでテンポの速い映像が、"MTV Cops"とも言われ、MTVが大好きな若い世代を魅了。特にヤン・ハマーが手掛けたシンセサイザーを基調にしたオープニング曲は当時大ヒットとなった。
LPジャケット LPジャケット 1980年8月発売。1thアルバム。
LPジャケット LPジャケット 1981年3月21日発売。3rdアルバム。
LPジャケット LPジャケット 1982年10月01日発売。世界で初めて CD-コンパクト・ディスクが発売された日です。
LPジャケット LPジャケット 1980年11月発売。2ndアルバム。
LPジャケット LPジャケット 1981年発売。 クインシー・ジョーンズのキャリアは60年にも及び、業績も膨大。
プロデュースしたアーティストも数多く、ルーファス、ブラザーズ・ジョンソン、マイケル・ジャクソン、ジョージ・ベンソン、ドナ・ サマー等々…名前を挙げるだけでも字数が尽きてしまいます。
 クインシーはプロデュース活動と同時に、自らのリーダー作も精力的にリリースしてきました。その最高傑作がこの作品。
リード・ヴォーカルには、パティ・オースティンとジェームズ・イングラムをフューチャーしています。ディスコでも有名な "Ai No Corrida"を収録していますが、全体的には大人が楽しめる良質のソウル・アルバム。音数の多いリッチな編曲に、クインシーの手腕が光ります。
LPジャケット LPジャケット 1981年発売。このアルバム、世間の評価が低過ぎたみたいです。
LPジャケット LPジャケット 1973年発売。「Angie」が収録されているアルバムですが、実はかなりの問題作だったようです。ファンの間でも好き嫌いがかなり分かれているようです。B面に統一性がなく「捨て曲?」と思える部分もありますが、それでも「Star Star」みたいな曲があったりして、これはこれでいいアルバムだと思います。
LPジャケット LPジャケット 1973年発売。Paul SimonとArt Garfunkelによるフォーク・デュオ。'50年代に一度Tom & Jerryの名でデビューするもEverly Brothersのフォロワーとしての泡沫的な存在で終わる。'64年1stAlbumをリリース。これは売れなかったが、Bob DylanのプロデューサーでもあったTom Wilsonによってフォーク・ロック的粉飾を施されたシングルThe Sound of Silenceがレコーディング当初から一年余りも経ってから全米No.1獲得する。グループは消滅の危機を免れ以後歴史に名を刻む名作を次々に発表して行くことになる。The Sound of Silenceはコミュニケーションの困難を歌ったなどと言われたが、黙示録のような難解な歌詞を持つ歌。それまで盛んだったプロテストソングというのはS&Gを境にこの後20年内省を伴うものしかほぼ聞かれなくなる。グラミー賞がRock、Popsを授与対象とするようになった'70年にはBridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)で主要な部門を独占する。しかしこの作をもって二人はグループを解消。その後幾度か再結成の試みたが恒久的な活動には至っていない。
LPジャケット LPジャケット 1984年発売。全米・全英ともにNo.1を記録したワム!の代表作。前作「Fantastic」に顕著なディスコ色が大幅に後退し、代わりにソウルフルで大人の雰囲気を漂わせたミドル・テンポの曲が多いのが特徴。歌唱面・ソングライティング面共にジョージ・マイケルの非凡な才能があまねく発揮されており、「アイドル」の枠を超えた名盤である。全英No.1シングル「Wake Me Up Before You Go-Go」「Freedom」の他ジョージ・マイケルのソロ名義による大ヒット「Careless Whisper」収録。
LPジャケット LPジャケット 1978年発売。ポール初のベスト・アルバム。アナログ時代には5曲のアルバム未収録曲が目玉だったが、CDにボーナス・トラックが付くようになって価値は無くなった。
LPジャケット LPジャケット 1983年発売。発売当時はほとんど売れなかったらしい。が、あとから大爆発。ヒット曲もかなりこのアルバムから出ているのもびっくり。初回1500枚しかプレスされなかったアルバムは「お宝」なんだそうで、偶然手元にあるのは不思議な感じ。
LPジャケット LPジャケット

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